BANJO mots

motsなレシピ

鴨肉の温燻 鰻たれといちじくの香り

万城の製品でこんなにワイルドに!?

かば焼きのタレとわさびを使ってみるみる大胆なお肉料理を
完成させた清水シェフのワザを、できるだけリアルにご紹介します。
このアドリブ感はまるで肉ジャズ!?
1品目は蒲焼のたれを使った鴨肉メニューです。

牛ハラミのローストはこちらから

ご用意いただくもの(作りやすい量、約2人前)

鴨肉
200g
万城食品「蒲焼のたれ 匠」
20g(ココット等耐熱の
小容器に量っておく)
桜チップ
10g
じゃがいも
(ノーザンルビー)
30g(⽪のまま約1cmの
輪切り1切れ)
バター
8g
いちじく
1個(約65g)
ちりめんキャベツ
1/2 枚(約30g)
適宜

つくり方

  • 鴨肉の両面にしっかり塩をふる。
  • フライパンに桜チップを敷き、網をのせてその上に鴨肉、じゃがいも、いちじくをのせる。万城食品「蒲焼のたれ 匠」もココットに入れたままのせ、ある程度⾼さのあるステンレスの蓋をして弱火にかける。
  • ちりめんキャベツの芯をカットして弱火の鉄板の上にのせ、焼き色がつくまで放置する。
  • ②のフライパンから煙が出たらいったん火を⽌め(ここまで約2 分)、約15 分そのまま休ませる。
  • ⽫をあたためておく。
  • ④のフライパンを再度火にかけ、再び煙が上がったら(ここまで約2分)火を⽌める。
  • ⑥からじゃがいもを取り出し、別のフライパンにバターと少々の水を入れて火にかけたところへ入れる。キャベツの芯も加えバターソースをからめるようにあたためる。
  • ⑥から鴨肉といちじくを取り出してそれぞれ半分にカットし、あたためておいた⽫にじゃがいも、レタスとともに盛り付ける。全体に軽く塩をふり、温まった蒲焼のたれ、フライパンに残ったバターソース、いちじくの果汁等をあまさずかける。
  1. 燻製香を移した蒲焼のたれがマッチ。
    果汁の甘さとともにお肉の野性味を引き立てます。